なんだか「宇宙戦隊なんとか」みたいにヒーローもののようなタイトルになってますが(笑)

 

テルミンって世界一(?)残酷な楽器と言われたりしてるみたいですね。

私がやってるマトリョミンも、残酷さは変わらないと思います(笑)

ちょっとした動作がそのまま音にあらわれるところが、残酷な一面なのだと思います。

 

テルミン・マトリョミンは、見えない弦に触れて音を出すような、直感的な演奏方法です。

演奏者の手の状態(湿度とか?)や性格、精神状態などもそのまま音に反映します。
テルミンの前では丸裸って事ですね(笑)

 

残酷でもありますが、ちょっとした動作で演奏に色づけができます。
表情豊かになるんですよね。
そこでまた技法の壁にぶつかるんですが。

 

感覚的なので、正確に音を捉えるのも難しいです。
それでも続けていると、体が覚えていくんですよね。

かと言って、体が覚えることで自動的な演奏になるのも味気ないので、その辺のバランスというか心の持ち方も大切なのだと思います。

 

そんな風に、一筋縄ではいかないところに深みがあって、魅力を感じています。

ひとつクリアできたかな〜と思うと次の課題が生まれ…
その繰り返しですが、このサイクルから抜ける事はないと思っています。
抜けてはいけないとも思っています。

 

基本は押さえながらの自分らしい演奏、天使が歌うような音色の美しさ、演奏フォームの美しさを追求していきたいです。

 

そんな残酷楽器マトリョミンでの私の夢は…

音と舞のユニット「奏∞結美」で、いつか神社に奉納というかたちで演奏させていただくことです。

合奏にも機会があれば挑戦してみたいなぁなんて思っています。

 

残酷さとうまく付き合っていきたいです。
残酷じゃなかったら、魅力を感じてなかったかも!とも思います。

複雑な心理です。